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2009.02.03 *Tue

CB病院パロ物語~節分編

どうも節分の夜を皆様いかがお過ごしでしょう。
とりあえず私はNT付録のブシドー面をだしてきて、がむしゃらに豆をまいてみましたw
(・∀・)ノ。゜・ アロウズは外!CB゙は内!
あと朝っぱらから、ネタにしかならない節分トリビアをワイドショーでみて、おもわずSSにしてしまいました(!)ね、ネタにしからならない…!
恵方巻き…本当に、アレがもとだっただなんて…。絶望した!日本文化に絶望した!!
まぁ恵方巻き関係で言えば、
「ティエリアが小さなお口で太くて黒い物を頬張る姿がみたい(*ノдノ)」
という淑女紳士が全国にいらっしゃると思うんですよね。
私もその一員ですが何か?
誰か描かねぇかなぁ。

という訳で、そんな可哀想な発想の一二三が書きましたCB病院パロ節分ネタSSです。

注意事項
 ・ギャグ
 ・ライル、ニール、アレルヤの馬鹿トーク
 ・ライルがちょっとアホの子
 ・ハム先生とハレルヤもちょこっとでる

それでもよろしければ、追記よりどうぞ!
********************
穏やかな午後の昼下がり、病院一角にあるテラスにて。

 午後からの外来もないので、整形外科医であるライルは一人気ままに食事をとろうと病院内にあるテラスに下りてきていた。
 外は穏やかな小春日和で、テラスに降りそそぐ日差しは温かく、昼食をとるにはうってつけの温度だ。ライルは先ほど買ったコーヒーショップのミラノサンドとコーヒを片手に、よい席はないかと探す。
―日当たりが良くて、イイ女のいる席があったらいいんだけど。
 そんなことを考えていたライルの目の端にふと、見慣れた人物の姿がみえた。ライルはすぐにそちらに足を向け、テラスで食事をとる二人に声をかけた。
「お!ニールにアレルヤじゃん。珍しいな、二人がここでメシくってるなんて。」
 テラスで食事を取っていたのは救急医であるニールと救急で研修中のアレルヤだった。病院内で最も忙しい救急部に所属する二人が、こんなところで食事をしているのは珍しいことだ。救急部の医師は忙しい業務の最中、食事の時間を少しでも短くするために控え室あたりで食べていることが多い。
「今日はあんまり忙しくなくてな。ゆっくり昼飯を食べる時間がとれたから、たまにはテラスで食うのもいいかと思ってな。」
 ライルの疑問にニールはすぐに答える。
「ライル先生も一緒にどうですか?」
「じゃ、俺も混ぜさせてもらうぜ~。」
 こうして、アレルヤ・ライル・ニール三人の食事ははじまった。

 たわいもない談笑をしながら食事をとる中、ライルはふと気になったいたことをアレルヤにたずねた。
「なぁアレルヤ。お前の持ってる袋、なに?」
 アレルヤの手元にはお菓子の袋のようなものが一つ。それには色とりどりの文字が印刷してある。
「あぁこれですか。さっきクリスにもらったんですよ。節分用の豆だそうです。」
「そっか、今日節分かぁ…。」
「そういや俺んとこの病棟、鬼のお面とか豆とか置いてあったな。」
「いいよな一般病棟は。そういう季節感があってさ。」
「救急には季節なんてありませんからね。」
「そうそう、一年中いつも戦争みたいなもんだからな。今日はつかぬ間の平和だ。」
 救急のお二人共おつかれさん、とライルは笑った。そしてすこし声を潜めて、ふっと思いついた事を二人に尋ねてみる。
「節分といえばさー…一回でいいから「俺の恵方巻き咥えて♪」とかそういうのやりたくないか?」
 ライルの唐突な質問に二人は一瞬驚いたような顔をした後、すぐさまあきれた声をだした。
「ライル先生…セクハラですよ。というか親父ですよ、その発想。」
「お前さ、俺と同じ顔でそういうサムイこというの止めてくれないか…なんつーか、やるせない気分になる…。」
「あ、ひでぇな二人とも。でもさ、恵方巻きのルーツは本当にアレだったかもしれないんだぜ?」
 二人に馬鹿にされても気にせず、ライルは食い下がる。
「…本当ですか?」
「ライル、それの情報ソースはなんだ。」
「さっきワイドショーでいってたぜ。」
「ったく…くだらない知識ばっか増やしやがって。」
 あっけらかんという弟の言い分に、兄であるニールは少々頭を痛めた。
「でも、節分っていったら、恵方巻きより豆まきのほうがインパクト強くないですか?」
「あーたしかに。豆まくの結構楽しかったしな。ガキん頃、兄さんって豆まきのとき「狙い撃つぜー!」とか言ってたよな。」
「ライル、お前だって言ってただろうが。…たしか最後は二人で豆のぶつけあいしたなぁ。」
「僕のところは、ハレルヤが一方的に豆ぶつけてきましたよ。」
 三人で節分の思い出を言い合えば、ニールはふと懐かしげに目を細めた。
「なんか懐かしくなってきたな。…今年は久しぶりにティエリアと豆まきすっか。」
「終わった後は年の数だけ豆を食べるんですよね。」
「そうそう。俺は29個だな。」
 二人の会話を聞いていたライルは何か思いついたような顔をすると、にやにやと笑いながらニールとアレルヤにだけ聞こえるような声でいった。


「なに、じゃあ兄さんは今晩さ…年の数だけ教官殿のお豆を美味しく頂いちゃうわけ?」


「……」
「……」

   ゴスッ!!!

「…ってぇえ!兄さんなにすんだよ!」
「なに昼間っからギリギリなネタ言ってんだよ、この馬鹿弟!」
「ライル先生…流石にそれはちょっとKYですよ。」
「ちょっと待て、アレルヤ!それお前に言われたくないぞ!」

いい年した男が三人、午後の穏やかなテラスでしょうもないケンカをはじめるのであった。



「(ったくよぉ…アイツらなにやってんだ。)」
そんな馬鹿話をする三人を若干遠い距離で見ていたのはアレルヤの弟であるハレルヤだ。
テラスから院内にはいってすぐの購買部に、ハレルヤは指導医であるグラハムと共にいた。
―二人で鬼の面をかぶって。

「あー!グラハム先生だぁー」
「ハレルヤ先生もいるー」
「少年!少女!今日の私はMrブシドー…そう鬼なのだよ!さぁ私たちに豆をぶつけるがいい!」
 嬉々として子供たちに豆をぶつけられるグラハム医師。 
 入院生活のながい子供達のために何かしてやりたい、といいだした時にはハレルヤだって「こいつにもマシなとこ、あんじゃねーか」と思っていた。だが、まさか鬼の面を被って自ら鬼役をやりたいといいだすとはおもっていなかった。


「(俺はなんでこんな変態ヤローとこんなことしねぇといけんぇんだよぉぉ!!)」



「「鬼はそとー!福はうちー!」」


「ライル、てめぇがいっぺん駆逐されろ!」
「そうですよ、セクハライル先生!」
「ひ、ひでぇ~…」


子供たちの明るい声と、情けない大人の声が響く、そんな穏やかな節分の午後だった。

Fin

すみません、ライルがあほの子で…。
このあと、恵方巻き食べるティエリアをみて「(やっべぇ…違うとわかってるのに、なんかくるわ…)」とムラッとするニール先生がいたとかいないとかw
そんな男の葛藤を知らずに「これ、太い…です…」だの「む、無理だ!こんなおっきいの、入りません!」だの言っちゃうのは節分ネタの定番ですね!^^

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