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2009.03.12 *Thu

ライニルティエ小説「歪」2(R18注意)

の続きです!

注意事項
・R18
・ライル&ニール×ティエリア♀(ニール×ティエリア前提)
・おしおき、やら再教育という響きにときめきを覚える方向け(鬼畜注意!)
・現代パロディです。設定は↓
 ニールは小会社の社長(29)でティエリアはお嬢様スクールの生徒(16)。
 両親を失い苦労した経験から、6年前に身寄りのないティエリアを引き取る。


以上の点をご了承してただいたきちくウマーな方は追記よりどうぞ。
*********************
 ライルとの一件の後、僕とニールは気まずい雰囲気のまま歩き出した。

 無言のまま歩く彼の後ろを僕は俯いたままついていく。彼はまるで僕の存在なんてないように視線すらこちらへ向けようとしない。いつもと全く違う彼の冷たい態度に自分の犯した過ちの重さを痛感する。
―ニール、ニール、ごめんなさい。
 心の中で何度もそう呟く。零れ落ちそうになる涙をこらえながら僕はただ歩いた。
 その後、結局一言も言葉を交わさないまま部屋についてしまった。このままではいけない。そう思い、玄関の鍵を開け部屋にはいろうとするニールに声を掛ける。
「あの、ニー…ん…んっ!」
 だが、言葉を続けようとする僕の唇は彼の唇によって塞がれてしまった。噛み付くように荒々しいキスと共にその大きな手で胸を揉みしだかれ否応無しに身体の熱が上がる。呼吸を奪われ息苦しくなり彼の胸板を叩いて抗議するも、反論は許さないとばかりに腕を強く掴まれ動きを封じられた。無言のまま行われる彼の荒々しい愛撫にいいしれない恐怖を感じ、僕は反抗することを諦めた。
 抵抗をやめた僕の身体を彼は抱き寄せると、唇を重ねたまま縺れるようにリビングへと雪崩れ込んだ。
「…つぅっ!」
 リビングにある黒革のソファーに付き飛ばされ背中をしたたかに打つ。その痛みに思わず顔を背ければ、その動きすら許さないと彼は僕の身体の上へ圧し掛かり再び唇を塞いできた。ニールの重みを全身で感じながら、上顎を舌でしきりにちろちろと舐められ、そして彼の唾液を喉の奥へと流し込まれる。受け止め切れなかった唾液が唇の端から零れるがそれを拭う気力さえなく、ただこの拷問のようなキスの終わりを待つしかなかった。
「…っ、ふぅ、はぁっ、ん、はぁっ…っ!」
 ようやく気がすんだのかニールは長い口付けから僕を開放した。唇が離れた途端、血中の足りなくなった酸素を補うように世話しなく僕は喘ぎ、ぐったりと脱力した身体は革のソファーへと沈みこんでいく。そんな僕を無言のまま見下ろす彼の顔は、冷たい能面のようであり感情が一切見当たらない。
「…ニー、ル…?」
 見たことがない恋人の顔に、恐怖で声が上ずる。無意識の内に彼から逃げるように後ずさろうとする僕の腕を許さないとばかりにニールは荒々しく掴む。そして自らのズボンのベルトに手をかけると、彼は抜き去った革のベルトを僕に見せつけて言った。
「…なぁ、ティエリア。今日はちょっと面白い趣向でヤろうか。」
「なっ!?」
 一瞬のことだった。掴まれた腕を捻られたとと思ったら、あっという間に後ろ手にベルトで拘束されて腕の動きを封じられる。突然の拘束に対して恐怖を感じもがくが、暴れれば暴れるほど革のベルトが食い込んできて痛い。
「い、いやだ!ニール止めてください!こんなこと…!」
「止めねぇよ。…そうだな、服も着たままでやるか。」
「や…制服が汚れてしま…んっ!」
 異論を唱える僕の唇を彼はキスで塞ぐ。濃厚なキスにくすぶっていた熱が再び燃え上がり、あっという間に考える気力が奪われた。しばらく僕の口内を好き勝手に蹂躙して満足したのか彼は唇を離した。
「いい物を持ってくるから、いい子で待ってろよ。」
 ニールはそう言ってリビングから姿を消した。
 冷たい革のソファーの上、一人残された僕は酸素の足りない頭で必死に考えた。こわい、にげたい、今日の彼はおかしい!と本能が訴える。だがここで逃げてしまえば、きっと彼は二度と僕を信じてくれないだろう。
―貴方が望む事をなんでもするから…!
 先ほど彼に泣き付きながら叫んだ言葉が頭をよぎる。そうだ、失った信頼を取り戻すためにはニールの望みに答えるしかないのだ。いつもと様子の違う彼は怖いが彼は愛する人なのだ。愛する人からの行為ならどんなものでも受け入れられる。
 ニールになら何をされても大丈夫―そう何度も自分に言い聞かせた。

「ただいま、ティエリア。」
 そんな僕の葛藤を知らない彼は何処か楽しそうな顔でリビングに帰ってきた。彼が僕の顔を覗きこんだ拍子にふわりとコロンの匂いが香る。コロンを付けなおしてきたのだろうか、香りが先ほどより強くなっている―そんなことをぼんやり考えていたら、赤黒くグロテスクな男性器をかたどった玩具が目前へと突き出された。
「ティエリア、今日はこれで遊ぼうか。」
「なっ…」
 その醜悪な形態に思わず眉をひそめる。それはニールの陰茎よりは小さいとはいえ恐怖を与えるには十分な大きさであり、その表面に飛び出した無数のイボが更に嫌悪感を煽る。僕は熱のないこういった玩具が大嫌いだ。ニールは時折使ってみたいと言ってくるが、いつでも断固拒否している。ニールの陰茎を受け入れることでさえ本当は怖いのに、胎内にこんな無機質な物を入れられるなんて気持ち悪くて仕方がないのだ。
「なぁ…ティエリア、わかっているだろう?」
 嫌悪でひきつる僕の頬をニールはひたひたと冷たい玩具で叩きながら尋ねる。彼は僕に拒否権がないことを承知の上でこの異物を持ってきたのだ。本当はあんなものを挿入されるなんて嫌で嫌で仕方がないが、僕は覚悟を決めてこくりと頷いた。
「おりこうさん。」
 そんな僕を見て彼はふっと笑った。先ほどまでの能面のようだったニールと全く違う様子に戸惑う。何かがおかしい。そう思ったが、制服のプリーツスカートの中へ不埒な手が入り込んできて思考をそれ以上続けることが出来なくなった。
「ひ、ぁん!」
 彼の長い指が下着の中に進入し秘裂をなぞる。溢れた愛液のくちゅくちゅという音が静かなリビングに響き、耳を覆いたくなるが腕を拘束された今はそれはかなわない。
「キスと腕縛られただけで濡らしたのか?…やらしい子だ。」
「いわない、でぇ…!」
 そう意地悪く耳元で囁かれ身体がびくびくと跳ね上がる。ニールに毎日のように弄られている身体は自分でも驚くほど快楽に敏感で、すぐに愛液で濡れてしまう。そんないやらしい身体になっていくのが最初は怖かった。でもニールはそんな僕を可愛いと―俺だけのやらしくて可愛いティエリアになっていくのがたまらない、と言ってくれた。彼のその言葉を思い出すだけでさらに愛液が溢れるのを感じる。
「また濡れてきた…ここもすっげぇひくひくしてる。いれて欲しいのか?」
「…ぁっ!ほ…ほしい、いれてぇ…!」
 焦らすように表面撫でまわすだけだった指がひくつく蜜口をノックされ、快楽を求める羞恥を感じながらも素直に彼を求める。ニールによって1から愛され方を覚えこまされたこの身体は、もっと強い快感を求めて疼いてしかたがないのだ。
 はやく、その骨ばった長い指で胎内をぐちゅぐちゅかき回されたい、ぐりぐりと良いところを弄ってもらいたい!
 そんな淫らな欲求が身体を支配していく。
「そうか…じゃぁいれてやるよ。」
 彼はそういって指を下着の中から抜き取ると、すかさず先程のバイブをひくひくと蠢く蜜口へと宛がう。冷たい感触がひたりと粘膜に当たるのを感じて僕はさっと顔色を青くした。
―指で慣らされてないのにそんな太いものが入るはずがない!
「ち、ちが…それじゃなくて、貴方のゆびを…!」
「今日はこれで遊ぶって言っただろ?」
「だけど、その前にせめて指で慣らして…!」
「慣らさなくても入るさ。いつもぶっといの咥え込んでるだろう?」
 必死に首を振って主張するもニールは無慈悲に笑うだけ。痛みを恐れて逃げようとする僕の身体を強い力で抑えつけ、閉じようとする僕の太股を割り開いて蜜口を広げる。
「こわぃ…やめ…て…ぇ」
 穿たれる恐怖で涙が零れ、身体が細かく痙攣しだす。蜜を絡めるように蜜口の表面をぐじゅぐじゅと擦られた後、ひたりと入り口に宛がわれた。
「…じゃいくぜ。」
「い、いやだぁ…っ!ぁ、あああ、あああ!!
―いたい!
 無遠慮な挿入に激痛が走る。慣らされていない肉壁を固い異物がこじ開けていく感覚に気が遠のいてしまいそうだ。逃げ腰になる身体を押さえつけられて胎内へバイブがずぶずぶと収められていく。
「や、やだぁ、いたい、いたい…!」
「っ…全部、はいったな。」
 バイブのほとんどが胎内に収まったのを確認しニールは下着を元に戻した。そして下着の上からもはっきりとその形を主張する異物を撫でさする。
「にー、る…ぬいてぇ…ぬい、てぇ…っ!」
 咥え込まれた異物が胎内を広げて冷たく主張する感覚が気持ち悪くてたまらない。腕を縛られているため無理な挿入に零れた涙を拭うことも、痛みで歪む顔を隠すこともできないまま僕は懇願する。
「抜かないさ。まだバイブの正しい遊び方をしてないだろ?なぁ…」
「っ!!いや、いやぁ!いやだぁ!ひゃぁああっ!」
 かちり、と彼が下着の上からスイッチを入れた途端にバイブが胎内で振動しはじめた。ぶぶぶと鈍い音をたてて壁を震わせ、バイブが胎内をえぐる感覚に身を捩って逃げようとする。だが身体を動かせば動かすほど胎内のバイブを締め付けることになり、いぼが壁に鈍く突き刺さってぐりぐりと抉られる責め苦を味わうだけだった。
「あっ!ぁ、ぁ、いやぁ、ぬいて、ぬいてぇ!」
 その首に腕を回して縋り付きたくとも腕は背中で革のベルトで固定されて動かすことができない。一定の振動と付きあげるような動きに、男を咥えこむ快感を覚えさせられた身体はどんどん熱を煽られていく。だが機械的に与えられる快感は決定的なものにかけ、激しい絶頂に至ることはかなわずただもどかしいだけだ。バイブの刺激に熱い粘液が溢れ、もっと太くて熱いものに突き上げられたいと奥の部分が疼きだす。そんな生殺しの状態に耐え切れず抜いてくれと泣いて懇願しても、ニールは静かに笑いながら僕の髪をなでるだけだった。
「…いいな、着たままってのも。そそられる。」
 不意にそう耳元で囁かれ、体がびくりと跳ね上がる。衣服どころか下着すら乱されていないのに玩具を咥え込まされているという、まるで強姦されているような状況に―不覚にも愛液が漏れてしまう。
「また濡れてきた…ティエリア、こういうプレイが好きなんだろ?無理矢理とかそういうの…」
「ちがっ…はぁっんっひゃぁ…っ!」
 否定はしてみたが身体は正直だ。僕はどうしようもなく今、気持ちいいと感じているのだ。制服を着たまま腕を縛られ、前戯もなしに胎内にバイブを突きこまれているのに―どうしようもなく、気持ちいい。痛みを感じていたはずなのに、今は快感しか感じていないのだ。でも、もっと深い快感が欲しい。めちゃくちゃに突き上げられる快感が。
 そんな僕を更に焦らすように下着の上から充血した陰核を指でこりこりと刺激される。その刺激にびくんびくんと跳ね上がり、声を抑えることが出来ない。
「ひっ!あぁ!も、もぉ…!にーるの、いれてぇ…っ!」
「だーめ…」
 僕のおねだりは却下され、その代わりに彼は僕の下半身に顔を寄せてきた。玩具に弄られる淫らな姿をニールに見られたくなくて足を閉じようとするが、それは彼の手によってあっけなく制されてしまった。それどころか太股を掴まれ、さらに足を広げられてしまう。
「み、みないで…ぇ…!」
「もっと見せろよ、お前のえっちなところ。」
 身体を捩り少しでもその視線から逃れようとするがかなわない。それどころか視線に煽られて溢れてきた愛液がさらに下着を濡らしていく。視線を感じるだけ快感を得るいやらしい身体―これもニールによって仕込まれたものだ。彼は本当に僕の身体を全部作り変えてしまった。誰よりもいやらしく、淫らな、ニールだけのティエリア・アーデに。
「お漏らしでもしたみたいだな、ティエリア。」
 下着を横にずらされ、はしたない汁で濡れる秘裂が彼の目の前にさらけ出された。彼は両方の親指でその秘裂を遠慮なく左右に押し開く。
「バイブがっちり咥え込んでさぁ、こんなに濡らしやがって…悪い子だ。」
 蜜口からとろとろと零れた愛液がその塊を濡らし怪しくシーツへと滴りおちていく。ニールはじらすようにその濡れた秘裂を骨張った指でつっとなぞり、そして蜜口で蠢く異物を更に奥へと押し込む。
「ひゃあぁっ!」
 最奥の壁までバイブの先端がこつりと到達し思わず身体がびくりとしなる。そんな僕に気を良くしたのか、彼はバイブで奥をぐりぐり抉るように動かす。最奥を細かく振動されながら突き上げられるその刺激に頭が真っ白になる。
「ぁ、やっ、やだぁ、ごりごり、しない…でぇ!」
「気持ちいいいくせに。なぁ…ティエリアのここ、子供みたいだからよく見えるだろ?」
 見てみろよと彼の優しいけれど、強制力のある声で促され視線を彼の手元へと落とす。すると、狭い入り口をぎちぎちと押し広げて黒いバイブが自らの身体につき刺さる様が目に飛び込んできた。自らの胎内に突き刺された異物を認識したとたん、快感で薄れていた羞恥心がこみ上げてきた。
「い、いやぁ…やだぁ…!」
「お前のここ、本当に可愛いな…」
 彼は愛おしげに私のほぼ無毛の下腹部を撫でる。
 女性ホルモン量が少ないらしい私の身体は全体的に女性らしさにかけており、いたるところが子供のように未成熟なままだ。乳房とは言い難いようなわずかな膨らみ、薄い体毛、未発達の性器―それは僕にとってどうしようもなくコンプレックスなのだが彼はその一つ一つを愛おしいと言う
「子供みたいな身体なのに、こんなにバイブがっちり銜え込んじゃってさ…やーらしい。」
「ぁ、ぁん!」
 彼は奥まで刺し込んだバイブを指でつまんで抜こうとするが、みっちりと異物を銜え込んだ膣はなかなかそれを離そうとはしない。その抵抗に対して彼はさらに力を込めてバイブを動かすが、異物を放したがらない膣壁がバイブを締め上げ、バイブの表面のイボ一つ一つまではっきりと感じる。
「ひゃぁっ!や、も…やめ…てぇ…っ!」
「お前、本当に淫乱だな。バイブでこんだけ乱れるのってさ…」
「いっちゃだ…めぇ…はぅ!んんっ!」
 ぐちょぐちょに濡れた陰核を舌で舐めあげられ、その直接的な快楽に背がしなる。そんな僕にお構い無しに、彼は指でこりこりと陰核を撫で回しながら、はしたなく溢れてくる愛液をじゅるりじゅるりと音を立てて啜り上げる。休むことのない強い刺激に内壁がびくびくと痙攣しだし、バイブをきゅうきゅうと締め上げるのを感じる。玩具を挿入され、制服のままいかされる背徳感さえ今の僕には快感でしかない。もっともっとと快感を求めて、ニールの顔に自ら擦りつけるように腰が揺らめく。

「も、ぉ、だめぇ、いく、いっちゃう、いっ…ちゃ…!」

―もういってしまう!
 そう思った瞬間にニールの指と舌による愛撫がとまった。絶頂を前に行き場を失った快楽が身体の中でうずまき苦しい。僕は呆然と愛撫を止めた彼を息も絶え絶えに見上げる。
「あ、なんでぇ…」
「お仕置きだからな。いかせてやらねぇよ。」
 そう言って彼は意地悪く笑い、蜜口から溢れた愛液をたっぷりと指に絡める。そしてバイブを咥え込んだ蜜口よりもさらに後ろ、会陰の奥に息づく場所へ指を這わす。
「…!ニール、そこ…は…!」
 彼の指が向かう場所がどこか理解した瞬間、拘束された身体を捩って逃げようとする。一度だけそこを弄られた事はあるが、元々交じわるための器官ではないそこを蹂躙される痛みはとても耐え切れるものではなかった。あの時の身体を切り裂かれるような激痛を思い出し涙まじりに懇願する。
「いやだ、おねがっ…」
「…俺の言うこと全部聞くんだろ?」
 願いはその一言で切り捨てられた。ニールは逃げようと無様にもがく僕の身体と精神を絶対的な力で押さえ込む。そして太股を大きく割り開くと蜜口で蠢くバイブはそのままに、奥でひっそりと閉じている蕾に無理やり指を突き刺さした。
「あ、ひっ!!ぃや、やぁ…!」
「やっぱきついな…」
 ぴったりと閉じた入り口を骨ばった指がこじ開け無遠慮に胎内へと侵入してくる。絡みついた愛液が潤滑油の役割をはたしてはいるが、本来異物を受け入れるべき場所ではないそこを指で弄られる感覚に耐え切れない。内部を探るように指が蠢き気持ち悪くてたまらない。
「きもちわる、ぃ…ぬいて…ぬいてぇ、にーる!」
「やらしい汁が垂れてこっちの口までぐちょぐちょだ…これならもう1本いけるな。」
「ひ、ぃっ!」
 入り口が裂ける痛みを感じる。1本でもきつく締め付けてくるそこに彼は無理やり指をもう1本突っ込んできたのだ。男の指を2本咥えこんだ入り口は皺が伸ばされぎちぎちといやな音を立てる。
「い…い、たぁ…っ!やめ、て…ぇ…やめ…っ!」
「痛いか?…ならいいさ。お仕置きは痛くねぇと意味ないからな。」
「ぁあああっ!」
 そう言うと彼は指を蹂躙するようにぐちぐちと音を立てて激しく動かしだした。骨ばった2本の指が内部を広げるように動き、時折柔らかな粘膜に爪があたって鋭い痛みが走る。膣の中でバイブが暴れ、更に壁を隔てた蕾を指で弄られる感覚に涙がぼろぼろ溢れる。
「こわ、い、いたい…の、ニール…ゆびぬいてぇ…」
「…そんなに言うなら、ぬいてもいいぜ。」
「ぃっ!」
 そう言うとあっさりとニールは指を引き抜いた。指での悪戯が止み、膣内のバイブだけとなり少しだけ安堵する。だがそんな僕の付かぬ間の休息も許さないとばかりに彼はバイブの出力を最強へとあげた。
「ひっ!ぁあああ!」
 急に強くなった振動に身悶えする僕をニールは見下ろすと、自身のズボンのベルトに手を掛け外していく。
―あ、れ?ベルトはさっき…
 熱と痛みで魘された頭のどこかで、何かおかしいと感じる。だがその違和感の正体を考えるのを遮るように、彼の手が胎内に入れられていたバイブを引き抜いた。
「ひゃぁ!」
 異物が抜けるのと共にぐじゅりと大量の愛液が胎内から零れ落ちた。胎内を占領していた異物を失い、膣が物足りないと言わんばかりに疼くのを感じる。
 彼はしとどに濡れた下着に手を掛けると僕の足から引き抜いた。そして痛みに強張ったままの身体はうつ伏せにされ、腰だけを高くあげた―僕の嫌いな、獣ような体位を取らされる。この姿勢では彼の顔を見ることも出来ないのが嫌なのだ。でも今の僕にはこれを拒む権利はない。彼の望むままに身体を差し出すだけ―
 彼の手によって制服のスカートがおおきく肌蹴られ、下着を付けていない尻を晒される。
「すっげぇ…前も後ろも汁でぐちょぐちょになってら…」
 ニールが感心したように呟く。そしてひゅくひゅくと涎を垂らして陰茎を求める蜜口に指を這わしながら尋ねてきた。
「俺の欲しい?ぶち込んで、がんがん突き上げてもらいたい?」
「は、ぃ…ニールのほしぃ…っ!い、いれて、突いてぇ…っ!」
 少し恥じらいながらも、かつてニールに教え込まれたおねだりの言葉を口にする。その言葉に反応するように、蜜口で遊んでいた指が会陰を辿り後ろへと這わされた。
 まさか、と嫌な予感が走る。
「じゃぁお望みどおりいれてやるよ…ただしこっちにな。」
 予感はあたった。彼の指は先ほど乱暴に荒らされてひりひりと赤く腫れた蕾を優しく撫であげる。
「っ!…それは、それだけは…っ!」
「お仕置きにふさわしいだろ?痛いだろうな…ロクに慣らしてないケツにぶち込まれるのは。裂けちまうかもな。」
 背後から優しい声で吐かれる残酷な言葉に表情が恐怖で歪んでいく。
 ニールの陰茎は一般のものより随分大きく、かなりの太さを持っている。そのため最初は僕の未成熟な膣に入れることもかなわなかった。なんとか挿入することが出来てから当分の間も、あまりの大きさに出血し痛みに泣き叫んだ事を覚えている。ニールはそんな僕を何度もごめんな、痛いよなと優しく抱きしめ、少しずつ慣らしていってくれた。その甲斐があって、今はニールの陰茎の形に合わせて膣壁が広がりスムーズに挿入することが出来るようになったのだ。
 それなのに、彼は受け入れるべき場所ではなく蕾へとその凶器を刺し込むというのだ。
「に、ぃる…や…だぁ…やめて、やめてぇ…」
 肉棒が蕾を穿つ激痛は想像するだけでも恐ろしく、がちがちと歯の根が合わなくなる。ひゅーひゅーと呼吸も引きつり、涙が零れ落ちることはもう止めることができない。
「いいな、そういう風に怯えるの…」
 そう言いながら彼はひたりと血の滾った肉棒を蕾へと押し当てる。蕾に感じるその熱さと固さにさらに恐怖を覚える僕にお構い無しに、ニールは鈴口から零れた先走りの汁を蕾に擦り付けるようにぐちぐちと先端で擦ってくる。
「ひぃ!やだ、やだ、にぃる、にぃーる!!」
 聞き訳のない子供のように僕は何度も首を振り、涙で滲んだ声で愛する人の名前を呼ぶ。お仕置きと言ってもニールは僕の身体を本気で傷つけたりすることはない。だからもうこれ以上酷い仕打ちはしないはずだと、そう心のどこかで信じていた
―だが、そんな僕の僅かな望みはあっさりとうち捨てられた。

「ーっ!ひ、ぎっ…あ、あ、ああああああぁ…っ!!」

 あつい、いたい、いたい、いたい!
 何の声かけもなく、ニールの大きく育った肉棒が胎内へと無理やり侵入してくる。そのあまりの激痛に眼を見開き、喉からは意味を成さない叫びが上がる。
「…っ!…てぇな。大人しろって。」
 悲鳴をあげてのたうつ僕の背中を押さえ込み、肉棒は狭い入り口を無理やり抉じ開けて粘膜を切り裂いていく。それは燃えるように熱く、中を火傷してしまうのではないかとさえ思ってしまう。
「や、やだ、いたい、ぃ、ぬいて、いたぃっ…!」
「っは…きれちまったな…血が出てる」
 痛みにのたうつ僕を見下ろし、どこか興奮した声でニールは言う。あまりの激痛に迷走神経反射がおき意識が今にも飛びそうになるが、それすら彼は許してくれない。彼は腰を掴むと遠慮も欠片のない動作で穿ちだしたのだ。内部を付き破りかねないほど強く抉られ、ずりゅずりゅとかき回される音が胎内に響く。
「いやぁああっ!いたっ、やめ、てぇ…っ!」
「俺って根っからのSかもしれねーな…」
「い、やぁ、いたい、いたぃ…っ!」
「お前の痛がってる姿、すっげぇクるわ…」
「あああっ!!」
 腕を縛られた状態では四つん這いの姿勢すら取れず、芋虫が這うような無様な格好で揺さぶられ続けた。容赦のない突き上げに僕は声が枯れるほどに泣き叫ぶ。だらしなく開いた唇から唾液がだらだらと零れ、溢れた涙とともに革のソファーに水溜りをつくっていた。
「…も、ぬい…て…たすけ、て…っ」
 痛みで血の気を失った唇で、何度も何度も懇願するがそれは彼には届かない。それどころか彼は僕の身体を抱え起こすと、うつ伏せの状態からニール自身の上に座るような姿勢へと変えた。穿たれたままでの体位の変化と内部深くへめり込んできた肉棒に身体が悲鳴を上げる。
「やぁあっ!いたっ、ぃ!い、や、あぁああっ」
「すっげぇ…っ…きっつ…!」
 僕の未成熟な膣では全部受け止める事の出来ない長大な彼の物がずぶずぶと胎内へと収まっていくのを感じる。身体の内部奥深くを侵されて行く感覚に意識が飛んでしまいそうだ。そして彼の根元の部分が尻に触れるのを感じ、全てが収まりきったことを知った。
「ひ…ぁ…いたぃ…いた、い……」
「全部はいったな…見てみろよ、お前のここ…丸見えだぜ。」
「ぁ、や、だぁ!」
 息つく間もなく太股を大きく開くように抱えられ、まるで幼児が排泄するような屈辱的な姿勢を取らされる。そして荒々しく髪を掴まれ、視線を無理やり下へと促されれば、そこに見えるのは。
「あ、あ…ぁ…」
 限界まで引き伸ばされて血を滲ませるアナルを、血管が浮き上がったグロテスクな肉棒が文字通り「串刺し」にする様だった。
 その余りに淫猥で暴力的な光景に絶望し全身の力が抜けていく。そして理解した、今はこの悪夢のような時間がすぎるのを待つしかないだと。大丈夫だ、彼のお仕置きはこれでおわる。だから今は耐えれば、きっとニールはいつものニールに戻る…―
 抵抗する気力を失った身体はもはやニールにされるがままだ。彼の大きな手が僕の腰をがっちりと掴み、何度も何度もその肉棒で僕の内部を抉る。ぱんぱんという肌がぶつかり合う音、ごりゅごりゅと胎内を抉られる痛み、精液と汗とが交じりあう匂い、そしてニールの荒い吐息―全てが遠く感じられる。
「ご、め…ぃっ…ひ、ぁ、ごめ、…なさ…っ、ごめ、んな…」
 全ての感覚が乖離し、ただ壊れたスピーカーのように謝罪の言葉を繰り返す僕は彼の目にどう映るのだろうか。そんなことをぼんやりと考えていたら、ニールの動きが激しさを増してきた。
「…っ、だすぞ!」
 切羽詰った声が耳元で囁かれる。だ、す?熱で壊れた思考回路ではそれが何のことか理解できず、ぼんやりと聞き流した。だが次の瞬間に、それが何のことか嫌でも理解することになった。
「っく…!」
「え、ぁ、ぁぁ!やら、あつ…ぃ…っ!おなか、あつぃ…!いやぁぁああ!」
 どぷどぷと腹の中にぶちまけられる熱い液体に悲鳴を上げる。身体の奥隅々まで精液で犯されるようなその感覚に、そこで僕の意識はふっと落ちた―


*****************************

―…ティエリア、ティエリア?

 遠くでニールが僕を呼ぶ声が聞こえる。
 やめてください、ニール。僕はまだこのまどろみに浸かっていたいんです。身体がもう指を一本動かせないくらいに疲れ果てているんです。だから休ませてください…―
「ティエリア!」
「…っ!!」
 耳元で名前を叫ばれ、ぬるま湯につかっていた思考が一気にクリアになる。
「起きたか、ティエリア?」
 飛び起きた僕の顔を彼が覗きこんできた。視界一杯に広がるニールの顔に―先ほどまで彼の無体な行為や恐ろしい剣幕がフラッシュバックされる。
「やだ、やだっ…ぁ…つ、ぅっ!!」
 思わず身体が遠くに逃げようとするが、腰を動かした拍子に腹の中に吐き出された精液がごぷりと音を立てて蕾から溢れた。その排泄するような感覚に思わず身体が強張る。
 そんな僕を見た彼は、申し訳なさそうな顔をして僕を抱きしめた。いつもなら安心して身体を預けるそのぬくもりに恐怖を覚え、無意識の内に身体が震える。
「すまない、ティエリア。もう痛いことしないから…怯えないでくれ…」
 恐怖に縮こまる僕の身体を彼は包み込むように更に抱きしめる。
「ほんとうに、もうしない…?」
「あぁもうしないから。ごめんな、ごめんな…ティエリア。」
 穏やかな声でそう言い、その大きな手で僕の髪を撫でる。あぁいつものニールだ。いつもの彼に戻ってくれた―その安堵で胸が一杯になった。
「にーる…ニール…!…」
 まだ縛られたままの腕では彼の身体に縋りつくことはできない。かわりに僕はその首筋に顔を埋め、何度も頬を摺り寄せる。 
「こわかったです…いつもの貴方じゃないみたいで…っ」
 しゃっくりあげながら僕は堰を切ったように彼に泣きつく。そんな僕をあやすように彼は抱きしめて、そして、どこか楽しそうに言った。



「これでいいんだろ?なぁ…兄さん。」



「……え?」
 安堵感で一杯になっていた胸が一気に凍りつく。
 兄さん、と彼は言った。何を言っているのだ、そして誰に言っているのだ。
 ここにはニールと僕しかいなくて、今僕を抱きしめているのはニールで―
 がくがくと震え、呼吸が出来なくなる。
 そんなこと、ありえない。
 今、僕を抱いていたのはニールではなく― 

 そんな、こと、ありえない。


「ティエリア。」
 恐ろしいまでに冷え切った声で名前を呼ばれる。
 その声のする方へとゆっくりと振り向けば、軽蔑するようにこちらを見る―ニールが、立っていた。


→3
*****************************


あとがき


本当になんというか、すみません _○/|_


ややこしい話にしてしまってすみません。ティエリアを精神的にいたぶりたいが為にこんなことに!安堵させておいて突き落とす、これはやはり鉄板です(←)
3のほうでは、本物のニール兄さんが本領発揮です(鬼畜的な意味で)
ティエリアを精神的にぎりぎりに追い詰めつながらの3p…これが書きたくてこの話を書き出しました(!)正直既に何かあやまりたい気分です。


COMMENT

かなり萌えました!!
「歪」3を見たいのですが、見ることができません…2の最後らへんに →3 とあったのですが、そこをクリックするのは違うのでしょうか??続きが気になるので、ぜひ教えてください!!
応援してます!!!
2009/09/26(土) 02:29:45 | URL | Noname #- [Edit
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!
萌えていただけたのなら大変嬉しいです。慣れないえろを頑張って書いた甲斐がありましたw
「歪」の3はまだアップしていないです…大変申し訳ありません。近日中にアップする予定ですので、しばらくお待ちください;
応援していただき、俄然やる気が出てきましたので、早めにアップできるように頑張りたいと思います!
2009/09/27(日) 02:06:01 | URL | 夏草 史/一二三 #- [Edit
色付きの文字先日コメントした者です。早速お返事ありがとうございます!!
3はまだ書かれている途中だったのですね。失礼しました(^_^;)e-446
夏草さんの小説はどれも、あまり本を読まない私でも読んでて飽きないのでいいです!それだけの魅力があります!!
では、楽しみにしていますので、がんばってください!!!e-446
2009/09/27(日) 04:21:40 | URL | Noname #- [Edit
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!
続編のアップまで大変時間がかかってしまって申し訳ないです;その分、色々と(笑)濃密な話になっているので気長にお待ちくださーい><
魅力があると言っていただけて大変うれしいです♪これからも頑張って活動していきたいとおもいますので、どうぞよろしくおねがいしますv-238
2009/09/28(月) 02:22:46 | URL | 夏草 史/一二三 #- [Edit

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